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アイコン 低水護岸についての土木用語解説

ぴったり土木用語

低水とは (ていすい)

低水護岸とは、流水や雨、あるいは波の作用によって高水敷きが浸食されないよう、河岸にコンクリートブロックや自然石を貼ったものをいいます。

一般に、常時水が流れている状態を低水という。
たとえば、普段水が流れている流路の河岸法面を保護する護岸を低水護岸と言い、洪水時に水位が上がったときにも堤防が壊れてしまわないように堤防法面に設けるのが高水護岸である。

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1.護岸工とは (ごがんこう)

流水から堤防、河岸または河床を守るため設置される施設。設置される場所により、高水護岸、低水護岸などに区分される。


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