本ホームページの土木用語集には、2024年12月19日現在3262の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 保水・遊水機能についての土木用語解説

ぴったり土木用語

保水・遊水機能とは (ほすい・ゆうすいきのう)

保水機能とは、防災調整池などにより流域内において雨水を一時的に浸透・貯留する機能のことをいいます。遊水機能とは、河川沿いの田畑等において雨水または河川の水が流入して一時的に貯留する機能のことをいいます。

〔追記する〕

関連用語



1.雨水浸透貯留施設とは (うすいしんとうちょりゅうしせつ)

雨水浸透貯留施設とは、都市部における保水・遊水機能の維持のために、雨水を積極的に貯留・浸透させるために設けられる施設のことをいいます。各戸貯留、団地の棟間貯留、運動場、広場等の貯留施設と浸透ます、浸透井、浸透性舗装等の浸透施設があります。


ほかの専門用語を検索する