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アイコン 切削についての土木用語解説

ぴったり土木用語

切削とは (せっさく)

道路舗装改良工事で、古くなった舗装面を削ることである。

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関連用語



1.CJCとは (しーじぇーし)

コラムジェットグラウト工法の略。超高圧水で土を切削し、そのスライムを地表に排出させると同時に硬化材を充填し円柱状の固結体をを造成する工法。硬化材はセメント系。

2.JSGとは (じぇいえすじー)

Jumbo-Jet-Special Grout Methodの略。超高圧の硬化材で、土を切削すると同時に、地盤中に硬化材を撹拌混合し、円柱状の固結体を造成する工法。硬化材はセメント系。

3.グルービングとは (ぐるーびんぐ)

滑り止めとして舗装面に3~4mmの溝を切削施工すること又その工法。

4.切削オーバーレイとは (せっさくおーばーれい)

摩耗によりわだち掘れが生じた舗装表面をある程度切削し、厚さ4~8cmの舗装で「修繕」すること。


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