区画街路についての土木用語解説 ぴったり土木用語 区画街路とは (くかくがいろ) 都市内道路のうち、交通の機能よりも沿道宅地利用の機能が強い道路。区画街路は宅地割(宅地の大きさ・形状など)を規定するとともに日照・通風の確保など、市街地の環境にも大きな役割をもっている。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.側道とは (そくどう)高速道路などの出入制限された道路の建設により支障を生じた区画街路などの機能を補償し、または隔離されてしまうような土地との連絡を確保するため、幹線道路に隣接して平行に設けられる道路。 ほかの専門用語を検索する 2024-11-13