堤内地・堤外地についての土木用語解説 ぴったり土木用語 堤内地・堤外地とは (ていないち・ていがいち) 堤防によって洪水氾濫から守られている住居や農地のある側を堤内地,堤防に挟まれて水が流れている側を堤外地と呼ぶ。昔、日本の低平地では、輪中堤によって洪水という外敵から守られているという感覚があり、自分の住んでいるところを堤防の内側と考えていたといわれている。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する