屈折についての土木用語解説 ぴったり土木用語 屈折とは (くっせつ) 斜めに波が入射するとき、水深変化に伴って波速が変化するために、波向きが変わる現象。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.換算沖波とは (かんさんおきなみ)地形変化が及ぼす波の屈折や回折の影響を考慮した仮想の沖波 2.光ファイバとは (ひかりふぁいば)光ファイバとは、光信号で通信を行う際の伝送路です。材料は石英ガラスやプラスチックを使用し、屈折率は中心部が大きく周囲は小さくなっています。従来の通信ケーブルに比べて低損失、広帯域、曲げやすい、断面積が小さい値となっています。軽い、電磁誘導の影響を受けない、漏話が少ない等の特徴を有します。 ほかの専門用語を検索する 2024-12-19