座屈長さについての土木用語解説 ぴったり土木用語 座屈長さとは (ざくつながさ) 柱が座屈するときの長さLcrで、柱の材端条件より次のような値をとる。両端回転Lcr=L1端固定他端自由Lcr=2L1端固定他端回転Lcr=0.7L両端固定Lcr=0.5L 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.座屈荷重とは (ざくつかじゅう)長柱に圧縮力が作用し、座屈が生じるときの荷重Pcr。Pcr=円周率の2剰×曲げ剛性/柱の座屈長さの2剰。 ほかの専門用語を検索する 2024-11-13