建て込みとは (たてこみ)
型枠、鋼矢板、鋼杭などを所定位置に吊り上げておろすこと。
トンネル支保工建て込み後、支保と地山の間に差し込む松矢板の事。
支保工の建て込み作業を削孔、爆破、ずり積み後ただちに行うことをいう。
型枠の建て込みなどによって基準線が見えなくなるため、一定の間隔を保って引いた線。
型枠の建て込みなどによって基準線が見えなくなるため、一定の間隔を保って引いた線。
鋼矢板打ち作業において、傾きや共下がりを防ぐため20枚程度を先に建て込み、後で打つ方法のこと。
上水、下水工事等の際掘削により出来た穴で作業員を保護(山から守る)する為に用いられる建て込み式の土留め(矢板)