強熱減量についての土木用語解説 ぴったり土木用語 強熱減量とは (きょうねつげんりょう) (ignition loss)試料を一定温度で強熱した場合の質量減少量。セメントの場合は風化の程度を、人工軽量骨材の場合は焼成の完全さを確かめる指標となる。土の強熱減量とは「110゜Cで乾燥させた土を700~800゜Cに加熱させて減少した重量」と「加熱以前の重量」との比を%であらわしたものをいう。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する