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アイコン 形鋼についての土木用語解説

ぴったり土木用語

形鋼とは (かたこう)

特定の断面形状に熱間圧延された鋼材。

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関連用語



1.SMWとは (えすえむだぶりゅー)

ソイルミキシングウオールの略。土(Soil)とセメント系懸濁液を原位置で混合(Mixing)し造成する地中壁(Wall)。SMWは、それ自体が止水壁とし利用出来るほか、H形鋼を挿入することにより耐土圧構造物となる。

2.キーストンプレートとは (きーすとんぷれーと)

軽量形鋼の一種で、凹凸の付いた鋼板。

3.シートパイルとは (しーとぱいる)

鋼矢板のこと。U形鋼矢板、Z形鋼矢板がある。

4.溝形鋼とは (みぞがたこう)

断面形状が溝形(凹)の形鋼

5.矢板式基礎とは (やいたしききそ)

鋼管矢板またはH形鋼矢板を現場で円形、小判形、長方形などの閉鎖形状に組み合わせて打ち込み、継手内のモルタル充填、頭部の剛結処理を行い、所定の支持力が得られるようにした基礎。

6.アイビームとは (あいびーむ)

I形鋼のこと。

7.親杭矢板工法とは (しんくいやいたこうほう)

親杭(I形鋼・H形鋼)を一定間隔に打ち込み、掘削に合わせてフランジ間に横矢板を入れて土留めする工法。

8.親杭横矢板工法とは (しんくいよこやいたこうほう)

親杭(I形鋼・H形鋼)を一定間隔に打ち込み、掘削に合わせてフランジ間に横矢板を入れて土留めする工法。

9.広幅鋼矢板(ハット型矢板)とは (ひろはばこうやいた)

川・港湾の護岸工事,止水壁,仮設土留めで採用されている鋼矢板はU形鋼矢板が一般的である。U形鋼矢板は昭和6年に生産が開始され,400mm 幅 U 型鋼矢板が普及してきた。

平成9年に建設コスト縮減を目指した600mm幅の鋼矢板(以下「広幅鋼矢板」という)
の生産が開始され,現在は本設施工で用いられる鋼矢板は600m m 幅が主流となっている。

広幅鋼矢板よりもさらに幅が広がり,形状も従来のU形と
は異なる新世代鋼矢板「ハット形鋼矢板900」が開発された

技術概要
ハット形鋼矢板900とは,有効幅900mm のハット形状の鋼矢板である。

本鋼矢板は以下の特長を有する。
従来の広幅鋼矢板に比べて,壁面積当たりの質量が軽くなり,かつ,鋼矢板の施工枚数が減り,工費,工期の縮減が図られるとともに,形状がハット形状となったことにより施工性,構造信頼性が向上した。

10.親杭横矢板工法とは (しんくいよこやいたこうほう)

H形鋼を使う


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