捨石マウンドについての土木用語解説 ぴったり土木用語 捨石マウンドとは (すていしまうんど) 海底に捨石や砂を投入して築造する港湾構造物の基礎部分をいう。基礎マウンド、捨石マウンドなどとつかう。 防波堤や護岸の基礎として多用される捨石で造った台。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.均しとは (ならし)構築物の据付のために、捨石マウンドの表層を所定の標高に成形すること。 2.荒均しとは (あらならし)被覆石や捨石マウンドの天端や法面の均しで、基準高に対して許容範囲が大きいもの。 3.混成堤とは (こんせいてい)台型の基礎部(捨石マウンド等)に直立した堤体を設けた防波堤。 ほかの専門用語を検索する 2024-12-19