擁壁構造についての土木用語解説 ぴったり土木用語 擁壁構造とは (ようへきこうぞう) 擁壁とは、盛土、切土などの人工斜面や自然斜面において、用地の確保や斜面の安定を目的に、壁状に連続して設ける土留め構造物である。道路土工 擁壁工指針1)では、主要部材の材料や形状、力学的な安定のメカニズムなどにより、以下の図-1に示すように擁壁を分類しており、多くの種類の擁壁が存在することが判る。以上を総称して、擁壁構造という。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する