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アイコン 断面二次モーメントについての土木用語解説

ぴったり土木用語

断面二次モーメントとは (だんめんにじもーめんと)

構造部材の断面特性を表す数値であり、物体に折り曲げる力を加えた際、どれくらいたわむかを示す。
知るための数値です。
部材の形状、固定方法(片方か両方か)、加重の分布(集中か等分布か)などによって、計算方法が異なる。
橋梁やビルなどあらゆる構造を設計する上での基本なので、構造力学の教科書を熟読するのが望ましい。

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1.断面係数とは (だんめんけいすう)

ある図心軸に関する断面二次モーメントを、その軸から断面の最も遠い点までの距離で割った値。


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