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アイコン 残土についての土木用語解説

ぴったり土木用語

残土とは (ざんど)

掘削した土のうち、埋戻しに使われず、現場の外に排出される土のこと。

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関連用語



1.掘削とは (くっさく)

重機や人力によって、地盤や岩盤を掘ったり削ったりすること。
通常、土を扱う土木工事では、盛土と掘削がセットで行われますが、残土の処理量が少なくなるよう、盛土量と掘削土量のバランスが良い工事が望ましいとされています。

2.残土処理護岸とは (ざんどしょりごがん)

航路浚渫等により生じた土砂の処分を目的とした護岸を言う。

3.改良とは (かいりょう)

水分を多く含む地盤 残土
使いやすくするためにユンボまた専用重機を使用しセメント等を投入し改良を行う。

4.建設機械とは (けんせつきかい)

土木工事をする上で必要な重機のこと

掘削 埋め戻し 積み込みにはユンボ、バックボー
アタッチメントを変えると解体 破砕 地盤改良 残土分別ができる。
主なメーカーは HITACHICAT KOMATSU KOBERUKO

舗装の際は アスファルトを受け入れそのまま舗装するアスファルトフィニッシャー
転圧するにはタイヤローラー等を使用し
仕上げの転圧に振動ローラーを使用することで
しっかりと転圧することができる。
主なメーカーは SAKAI HANTA


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