沓とは (しゅう)
橋台に橋桁を載せる為に取り付けた台状の部材。一般的には鋼製ですがクロロブレンゴムなどを利用するタイプの橋梁も多く有ります。
沓座の補強筋のこと。
基礎に使う石
下部工の出来高(構造高)を現場にて調整するために沓座を設ける。沓座には、調整モルタル(RC下部工)・調整プレート(鋼製下部工)がある。
沓座(くつざ)
沓(くつ)座(ざ)
理由は不明だが、沓座(シューざ)と読む場合がある。
漢字辞典等では、「沓」の読み方を、「トウ」「くつ」等と記載しており、「シュー」「しゅう」の記載は無い。
沓→靴→Shoeと読んでシュ-ざ、どなたがその様な読み方しだしたのかわかりませんがhttps://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E6%94%AF%E6%89%BF