法勾配についての土木用語解説 ぴったり土木用語 法勾配とは (のりこうばい) 護岸や堤防などの斜面の部分の勾配(傾斜、傾き)のことをいう。直角三角形の鉛直高さを1としたときの水平距離がnの場合、1:nと表示する。たとえば1:2は2割勾配、1:0.5は5分勾配というような言い方をする。ちなみに、2割勾配は5分勾配よりも緩やか。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する