活荷重についての土木用語解説 ぴったり土木用語 活荷重とは (かつかじゅう) 自動車や列車のように移動する荷重のことを指し、移動加重ともいう。詳しくは道路橋示方書などに載っているが、道路の重要度や大型車の交通量に応じ「A活荷重」および「B活荷重」の二種類が使い分けられる。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.導水用管とは (どうすいようかん)φ150~200のポリエチレン管のことを言い、活荷重の掛からない法面などに設置する管を言う。 2.積載荷重とは (せきさいかじゅう)人や物の重量など、建物の床に加わる荷重。建築物の構造計算に用いる。活荷重。 3.死荷重とは (しかじゅう)時間が経過しても変化しない荷重を死荷重といい、構造物などによる荷重が該当する。一方、時間とともに変化する自動車等による荷重は活荷重という。 ほかの専門用語を検索する 2024-12-19