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アイコン 活荷重についての土木用語解説

ぴったり土木用語

活荷重とは (かつかじゅう)

自動車や列車のように移動する荷重のことを指し、移動加重ともいう。
詳しくは道路橋示方書などに載っているが、道路の重要度や大型車の交通量に応じ「A活荷重」および「B活荷重」の二種類が使い分けられる。

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関連用語



1.導水用管とは (どうすいようかん)

φ150~200のポリエチレン管のことを言い、活荷重の掛からない法面などに設置する管を言う。

2.積載荷重とは (せきさいかじゅう)

人や物の重量など、建物の床に加わる荷重。建築物の構造計算に用いる。活荷重

3.死荷重とは (しかじゅう)

時間が経過しても変化しない荷重を死荷重といい、構造物などによる荷重が該当する。
一方、時間とともに変化する自動車等による荷重は活荷重という。


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