浸水想定区域図についての土木用語解説 ぴったり土木用語 浸水想定区域図とは (しんすいそうていくいきず) 洪水ハザードマップの基になる図面で、平成17年に改正された水防法第14条に基づき、洪水予報河川及び水位周知河川において、洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、作成される。ある条件下での検討であるため、この図面に自宅が載っていないからといって安心してはいけない。特に、検討対象は大河川となっているため、中小河川の内水氾濫は考慮されていない。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する