渓畔林についての土木用語解説 ぴったり土木用語 渓畔林とは (けいはんりん) 主に砂防分野で使われる用語で、意味としては河畔林と一緒。位置的には、渓流の最上流域に分布する河川周辺の森林を渓谷林、それより下流域の渓流区間の森林を渓畔林、それより下流は河畔林という。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.沈砂地とは (ちんさち)砂防区間において、土砂を溜めるために流路工の幅よりも余裕をもって設けられた土地のこと。施工後はただの渓畔林にみえることが多く、池のように水たまりではない。 ほかの専門用語を検索する 2024-12-19