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アイコン 温度応力についての土木用語解説

ぴったり土木用語

温度応力とは (おんどおうりょく)

温度差によって生じる応力度。

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関連用語



1.ひび割れ誘発目地とは (ひびわれゆうはつめじ)

(crack-inducing joint)乾燥収縮、温度応力、その他の原因によって生じるコンクリート部材のひび割れを、予め定めた位置に生じさせる目的で所定位置に断面欠損を設けて造る目地。

2.ポストクーリングとは (ぽすとくーりんぐ)

コンクリートの施工時、温度応力を緩和するため、打ち込んだ後にコンクリートを冷却させる方法。

3.マスコンとは (ますこん)

(massive concrete)断面の大きいダムなどに使うコンクリート。コンクリートの水和熱による温度応力が問題になるコンクリート。

4.配力筋とは (はいりょくきん)

主鉄筋に直角に配置される鉄筋。力の分散を図るとともに、乾燥収縮や温度応力によるひび割れを抑制するために配置される。


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