潟とは (かた)
潮の干満により地表面を出したり海面下に沈んだりする土地。「干潟」
干潟や浅瀬を人工的に陸地化したもの。ほとんど平坦。土地造成のため盛土している場合がある。
金網製の型枠を斜面に組立て、吹付工法でモルタルを打設して法枠を施工する。法面保護工法として多くの施工があり、信頼性が高い。
斜面の安定と緑化が出来る。斜面の凹凸に馴染み経済的。阪神大震災、新潟地震、東北の地震などで耐震性が高い事が立証されている。
昭和51年長岡信玄氏が開発した。
澪は河川だけではなく海でも使われます。海ではデルタ河口部の浅海や干潟地帯で、深さ1~5m位の深さで水の流れる筋が澪筋です。船の航行できる水路として重宝されてます。干拓で澪筋を堤防で遮断する工事を澪留(みおとめ)工事と言う。