瀝青安定処理工法についての土木用語解説 ぴったり土木用語 瀝青安定処理工法とは (れきせいあんていしょり) 土、砂、砂利の混合物にアスファルトやタールなどの瀝青材料を加え路盤をつくる工法。瀝青材料の脱水作用による固結力で骨材が結合され路盤の耐久性が増す。加熱のプラント混合式が最も多く採用されている。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.上層路盤とは (じょうそうろばん)路盤を2種以上で造るときの上の層の路盤。荷重を均一に下に伝えるため粒度調整工法、セメント安定処理工法、瀝青安定処理工法を採用する。 ほかの専門用語を検索する 2024-12-19