生コンとは (なまこん)
レディミクストコンクリートのこと。工場で練られた、まだ固まらないコンクリート
生コンクリート中の塩化物量測定に使う試験票。3本の読値から塩素イオン濃度の平均を求め、生コンクリートの単位数量を剰じて塩化物含有量を求める。(株)小野田の製品。
コンクリートポンプ車による生コンクリート打設において、管のへいそくを防ぐ目的で極端に水を増した軟練りコンクリートのこと。ジャブジャブのコンクリートからの転意。
生コンクリート打ち込みに使用する容器。
(ready-mixed concrete)整備されたコンクリート製造設備を持つ工場から、随時購入することが出来るフレッシュコンクリート。生コン。
コンクリート製造工場で製造されるまだ固まらないコンクリート。生コン。
(form)生コンが固まるまで保持する枠。打ち込まれたコンクリートを所定の形状や寸法に保ち、コンクリートが適当な強度に達するまで支持する仮設構造物の総称。
レディミクストコンクリートのJIS分類上の呼称で、一般に生コン工場の保証強度となる。
土、生コンクリートなどをかき寄せるのに使う鍬のような道具。
直接投入の略。生コンや石材を直接投入すること。
生コンが入り込まないようにつくられる枠。
通称「生コン」。まだ固まっていない状態のコンクリート。
生コンクリートに必要以上に水を加えたコンクリートのこと
側溝を据えず
ある程度の勾配をつけ掘り進め
水を流す簡易的な水路
長期使用する場合生コン打設をし強度を増す
通称、生コンと呼ばれるもので、日本工業規格(JIS)の「コンクリート用語」では、レディーミクストコンクリート(Ready Mixed Concrete)と呼ばれる。生コンをひとことで定義すれば「整備されたコンクリート製造設備をもつ工場で製造され、施工現場に配達されるフレッシュコンクリート」であり、商品として取り扱うフレッシュコンクリートを生コンという。
生コンに使用するセメントの種類を表す記号
高炉セメントB種のこと