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アイコン 石張りについての土木用語解説

ぴったり土木用語

石張りとは (いしばり)

玉石、野面石、雑割石、間知石などで法面を覆うこと。のり勾配が45°より急な場合は石積み、緩い場合には石張りという。

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関連用語



1.石張り工とは (いしばりこう)

45°以下の勾配で粘着力の無い土砂、崩れやすい粘土、土丹(硬い粘土)などの法面の保護工として用いる。

2.練り積み護岸とは (ねりいしごがん)

モルタルやコンクリートを接着剤や固定材に用いて積み上げた簡易な擁壁のこと。一般に石積み、ブロック積みと呼ばれています。
反対に、空石積み・空石張りは、モルタルで接着していない、ただ石を積んだだけの構造です。


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