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アイコン 種子吹付についての土木用語解説

ぴったり土木用語

種子吹付とは (しゅしふきつけ)

種子散布を行う最も簡易な緑化工法。初期生育までの浸食防止効果に乏しく、雨水により法面浸食を受ける場合がある。良質土には施工可能だが、施工時期には注意が必要。

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関連用語



1.腐食酸類種子吹付工とは (ふしょくさんるいしゅしふきつけこう)

ポンプを使用して水に種、肥料、ファイバー類、粘着材などを加えた混合物を水圧で1cm未満に散布する工法。

2.有機材種子吹付工とは (ゆうきざいしゅしふきつけこう)

ポンプを使用して水に種、肥料、ファイバー類、粘着材などを加えた混合物を水圧で1cm未満に散布する工法。

3.厚層基材種子吹付工とは (こうそうきざい)

別名敷網ネット工法と呼ばれている。軟岩で落石の危険性が無く、自然植生が困難な場所に金網を敷き有機基材を3~8cm吹き付ける工法。
【誤り】あつそうきざい
【正】こうそうきざい


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