端太角についての土木用語解説 ぴったり土木用語 端太角とは (ばたかく) 型枠を押さえたり、枕に用いる10cm角程度の粗く製材した木材。ばた。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.覆工板とは (ふっこうばん)工事のために開いた部分を、一時的にもとに戻し、仮に使えるような状態にすることを、覆工という。たとえば、地下工事で土を搬出した後を、通れるように仮に覆うこと。この時に使う鋼鉄製の部材を覆工板という。しかし、覆工板は大規模な土木工事に使われ、住宅などでは端太角(ばたかく)やコンパネで覆うことが多い。 ほかの専門用語を検索する 2024-12-19