縦曲線についての土木用語解説 ぴったり土木用語 縦曲線とは (じゅうきょくせん) 線路勾配が変化する箇所に挿入する縦断曲線。勾配変化が凸形の場合は、押された車両が、凹形の場合は引かれた車両が浮き上がり脱線を招く危険がある。凸凹いずれの場合でも上下動揺加速度が大きくなり、乗り心地が悪くなる。これらの悪影響を緩和するために挿入する。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する