腹お越しとは (はらおこし)
掘削で、深い堀穴の際に矢板の内側に、四角形の場合は、矢板の内側すぐ隣あたりに、アルミまたは、バタ角で対称(横)に2本その上に、対称(縦)に2本。バンセンなどで軽く固定して、ジャキベース4本で、しっかり固定。矢板の倒れ、どどめ(崩壊)を防ぐ。バタ角の場合は、カスガイ4つで、四方のバタ角を固定。必要なら、ジャキベース4本でも固定。縦Ⅱ横二で、上から、見ると4角形になります。ベト(粘土、ヘドロ)や、土、砂などで落ちたら、登れないような所は、必ず使うこととなると思います。