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アイコン 自然堤防についての土木用語解説

ぴったり土木用語

自然堤防とは (しぜんていぼう)

現・旧河道沿いに発達する微高地。新しいものほど形態が認めやすい。古いものはその後の洪水に浸食されパッチ状になって残る。河道側にやや急な断面を示す。

〔追記する〕

関連用語



1.後背湿地とは (こうはいしっち)

自然堤防間や山地・段丘との間に広がる凹地、平坦な地形。旧河道はさらに一段低い地形で、連続性が良い。


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