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アイコン 自立についての土木用語解説

ぴったり土木用語

自立とは (じりつ)

補助的な構造物を設置しなくても、それのみで転倒などをしない安定した状態のこと。

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関連用語



1.EPSとは (いーぴーえす)

大型の発砲スチロール(Expanded Poly-Styrol)ブロックを、盛土材や裏込材料として道路、鉄道あるいは土地造成などの土木工事に適用する工法で、材料の超軽量、耐圧圧縮性、耐水性およびブロックを積み重ねた場合の自立性等の特徴を有効に利用する工法の総称。

2.素掘りとは (すぼり)

自立地山において、山留などの補強を行わずに掘削すること。

3.自立高とは (じりつだか)

地盤を掘る時、何の手当てをしなくても垂直に掘れる高さのこと。

4.内部摩擦角とは (ないぶまさつかく)

簡単に表現すると、土や砂が自立し得る最大の角度であり、乾燥した砂を落として出来る山の角度が内部摩擦角。


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