遮断層についての土木用語解説 ぴったり土木用語 遮断層とは (しゃだんそう) 路床土が地下水と共に路盤に浸入して、路盤を軟弱化するのを防ぐ為、路盤の下 に置かれる砂層。 通常は、設計CBRが2の時、厚さ15~30cm程度の層を設ける 。叉、遮断層は路床の一部と考え、舗装厚には含めない。 路床土が路盤に侵入するのを防止するもので、シルト分の少ない砂やクラッシャーラン等で、厚さ15~30㎝を設ける。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する