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アイコン 鋼床版舗装についての土木用語解説

ぴったり土木用語

鋼床版舗装とは (こうしょうばんほそう)

 一般に下層にグースアスファルト舗装、上層には改質アスファルト舗装を用い、舗装厚は6~8cmで構成される。ゴム入りアスファルト乳剤などによる接着層を設けることが必要。

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関連用語



1.グースアスファルト舗装とは (ぐーすあすふぁるとほそう)

空隙率極少の加熱流し込み施工のアスファルト舗装。耐水性、耐摩耗性、耐久性に優れる。鋼床版舗装下層に使用される。専用運搬車(クッカー車)やフィニッシャーが必要。

2.研掃とは (けんそう)

鋼床版舗装で、接着層の施工前に鋼床版上の錆や有害物を、除去清掃する作業。


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