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アイコン 鋼管矢板についての土木用語解説

ぴったり土木用語

鋼管矢板とは (こうかんやいた)

鋼管に継手を付け、締切りなどとして利用するもの。

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関連用語



1.コーピングとは (こーぴんぐ)

鋼矢板及び鋼管矢板式岸壁で矢板頭部を巻き込んで打設する上部コンクリート。

2.ジャンクとは (じゃんく)

ジャンクションの略。鋼管矢板の継手部分のこと。パイプ型、パイプT型、二港建型がある。

3.仮締め切りとは (かりしめきり)

ドライワークが要求される場合、内部を排水するために鋼矢板、鋼管矢板などを打ち込んで築造する仮設構造物

4.矢板式基礎とは (やいたしききそ)

鋼管矢板またはH形鋼矢板を現場で円形、小判形、長方形などの閉鎖形状に組み合わせて打ち込み、継手内のモルタル充填、頭部の剛結処理を行い、所定の支持力が得られるようにした基礎。


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