隅切りについての土木用語解説 ぴったり土木用語 隅切りとは (すみきり) 車両が安全・円滑に通行できるように道路隅部を円弧や直線でカットすること。建築基準法では、幅員6m未満の道路では、隅角をはさむ2辺を各々2mとした二等辺三角形の隅切りを設ける必要があると定められている。原則として、すみ切り部分には、建築物や塀を作ることはできない。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する