離岸堤とは (りがんてい)
消波または波高減衰効果を目的とし、背後に砂を貯えることにより、浸食防止及び海浜の創造を図るため、汀線から離れた沖合いに、汀線にほぼ平行に設置されるもの。
消波または波高減衰効果を目的とし、背後に砂を貯えることにより、浸食防止及び海浜の創造を図るため、汀線から離れた沖合いに、汀線にほぼ平行に設置されるもの。
防波堤、離岸堤、突堤の前面、海岸堤防の前面などの消波工あるいは根固め工に用いられるコンクリートブロックの総称。
景観を考えて、堤体を水面下にとどめた離岸堤。