高炉スラグとは (こうろすらぐ)
(slag)鉱滓のこと。製錬時に溶鉱炉中の溶融金属の上に生じる。高炉で銑鉄と同時に生成するものを高炉スラグ、転炉で鋼と同時に生成するものを転炉スラグと呼ぶ。
銑鉄を製造するときに発生する鉄鋼スラグ。冷却の違いにより高炉徐冷スラグと高炉水砕スラグに分けられる。高炉水砕スラグは高炉セメントの原料。
高炉スラグについての土木用語解説(slag)鉱滓のこと。製錬時に溶鉱炉中の溶融金属の上に生じる。高炉で銑鉄と同時に生成するものを高炉スラグ、転炉で鋼と同時に生成するものを転炉スラグと呼ぶ。
銑鉄を製造するときに発生する鉄鋼スラグ。冷却の違いにより高炉徐冷スラグと高炉水砕スラグに分けられる。高炉水砕スラグは高炉セメントの原料。
(ground granulated blast-furnace slag)急冷した高炉スラグを粉砕してつくる微粉末。シリカ、アルミナ、石灰などの化合物からなる。
(portland blast-furnace slag cement)急冷された高炉スラグを混合材として用いた混合セメント。
(blended cement)ポルトランドセメントに、ポゾラン、急冷高炉スラグなどのシリカ質、石灰質を主成分とする混合材を予め混合したセメント。
【低炭素型コンクリートとは】
ポルトランドセメントの置換率が 55%以上のもの又はこれと同等以上の CO2排出削減効果のあるものを低炭素型コンクリートと呼称しています。【低炭素型コンクリート試行工事】
国土交通省では、「国土交通省環境行動計画」(令和3年12月27日策定)、「脱炭素成長型
経済構造移行推進戦略」(令和5年7月28日閣議決定)等に基づき、CO2を削減する効果のあ
るコンクリート(低炭素型コンクリート)について、現場導入が可能な技術から試行的に活用して
います。
【ポイント】
低炭素型コンクリートの取り組みが広い地域に普及。
半数近くはCO2排出削減に要する費用が市場価格以下(3,000円/t-CO2未満)。
試行実績のほとんどが高炉スラグ微粉末置換のプレキャスト製品を使用。