KBMについての土木用語解説 ぴったり土木用語 KBMとは (かりべんちまーく) 測量するたびに、遠くにある水準点から水準測量をして高さを計測するのは大変なため、工事で使用するためだけに一時的に設置される仮の水準点。簡単に沈下等をしないと思われる、構造物基礎の端部や道路の縁石などに設置されることが多いが、近くに適した場所がないときは、測量鋲などを打ち込み設置する。更に略してかりべんと言うことが多い。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する