LGSについての土木用語解説 ぴったり土木用語 LGSとは (えるじーえす) 軽量鉄骨間仕切。主にRC造やS造の建物の構造に関係の無い間仕切の下地に用いられ石膏ボードが貼られて壁となる。また、建物の重量を少なくし、コストを下げるため耐火間仕切の下地などにも使用される。鉄骨の材料は非常に薄く、金切バサミでも加工は可能である。スタッドとランナーを簡易に組み合わせて壁下地を製作していくため、工期が早く、コストも安い。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 ほかの専門用語を検索する