curingについての土木用語解説
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関連用語
1.オートクレーブ養生とは (おーとくれーぶようじょう)
(autoclave curing)高温高圧の釜の中にコンクリートを入れて促進養生すること。高圧蒸気養生のこと
2.現場水中養生とは (げんばすいちゅうようじょう)
(underwater curing at job site)現場において水温が気温の変化に追従する水中でおこなう供試体の養生。
3.現場封かん養生とは (げんばふうかんようじょう)
(sealed curing at job site)現場においてコンクリート温度が気温の変化に追従し、且つ、コンクリート表面からの水の出入りが無い状態に保っておこなう供試体の養生。
4.高圧蒸気養生とは (こうあつじょうきようじょう)
(autoclave curing)高温・高圧蒸気釜(オートクレーブ)の中で、常圧より高い圧力下で発生する高温の水蒸気を用いておこなう養生。
5.湿潤養生とは (しつじゅんようじょう)
(moist curing)コンクリートを湿潤状態に保つ養生。
6.蒸気養生とは (じょうきようじょう)
(steam curing)高温の水蒸気の中でおこなう促進養生。
7.水中養生とは (すいちゅうようじょう)
(underwater curing)コンクリートを水中に浸せきしておこなう養生。
8.促進養生とは (そくしんようじょう)
(accelerated curing)コンクリートの硬化や強度発現を促進させるためにおこなう養生。
9.標準養生とは (ひょうじゅんようじょう)
(standard curing)コンクリートやモルタルのテストピースを約20℃の水中または湿度101%の空気中で養生すること。
10.封かん養生とは (ふうかんようじょう)
(sealed curing)コンクリート表面からの水分の出入りが無い状態に保っておこなう供試体の養生。
11.膜養生とは (まくようじょう)
(membrane curing)打ち込み後の適当な時期にコンクリート表面に膜養生材を散布して被膜を形成させて、水分の蒸発を防ぐようにした養生。
12.養生とは (ようじょう)
(curing)コンクリートに所定の性能を発揮させるため、打ち込み直後の一定期間、適当な温度と湿度に保つと同時に有害な作用から保護すること。
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