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アイコン 基準面についての土木用語解説

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関連用語



1.DLとは (でぃーえる)

Datum Line(DL) 工事などの基準面の高さを表す。

2.基本水準面とは (きほんすいじゅんめん)

海図に示されている水深の基準面

3.工事用基準面とは (こうじようきじゅんめん)

W.D.L。港湾工事を施工する際の基準となる水面で、海図の零位(C.D.L)と等しい。工事用基準面の取扱い及び設定については、「港湾工事に伴う水路図誌の補正及び港湾工事用基準面等の取扱いについて」(昭和47年4月15日付運輸省湾建第62号)によるものとして

4.港湾工事用基準面とは (こうわんこうじようきじゅんめん)

港湾施設の設計、施工に際し基準となる水面で、海図の零位、すなわち海図に示されている水深の基準値である基本水準面とすることに定められている。

5.潮位とは (ちょうい)

一定の基準面からの潮汐による海面の高さをいう。海面には風、波、うねりによる海面変動があるが、これらを除いたもの。

6.本均しとは (ほんならし)

港湾構造物が直接接する基礎捨石表面の均し。特に平坦性を必要とし、一般的に、基準面に対し±5cmの精度が要求される。

7.APとは (えーぴー)

高さを示す数値である。Arakawa Peilの略称で、荒川工事基準面という。東京都中央区新川にある霊岸島水位観測所の最低水位をもって定められている。


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