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アイコン 足場板についての土木用語解説

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関連用語



1.ころがしとは (ころがし)

短い丸太材。足場組みで、足場板を支える短い単管。

2.ブラケットとは (ぶらけっと)

腹起こしを設置するとき、土留材に溶接などで取り付けるはね出し金具。枠組足場が組めないような狭いところで一本足場を組む際、足場板を支えるために取り付けるはり出し用の鋼材。

3.道板とは (みちいた)

足場板。工事用の通路に架設する板。

4.馬足場とは (うまあしば)

脚立を使った足場。2基以上の脚立(馬)に足場板を架けたものを含む。

5.歩みとは (あゆみ)

①間隔のこと。②主に木製の足場板

6.腕木とは (うでぎ)

足場板を受ける水平材。

7.床材間とは (ゆかざいかん)

作業床(さぎょうゆか)を構成する材料(足場板)のことであり、設置された床材(=足場板)と床材(足場板)の間(あいだ)のことを「床材間(ゆかざいかん)」と呼称するようです。
『労働安全衛生規則』に足場板に関して以下の記述があります。
①幅を40センチメートル以上のものにしなければならない
②❝床材間の隙間❞を3センチメートル以下にしなければならない
③床材と建地との隙間は、12センチメートル未満としなければならない

この3点が安衛則に定められた足場板を使用する際に注意すべきことです。
特に床材間の隙間を狭くすることで、作業で使用している部品の落下や踏み外しも防止することができます。

②床材間(ゆかざいかん=床材と床材の間)を3センチメートル以下にしなければならない。ということです。


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