ちすとは (ちす)
小型のノミ(鑿)。
(cold joint)コンクリートを打ち込むまでの時間がたちすぎて先に打ち込んだコンクリートが硬化を始め、そのためこれらの間を締め固めても十分一体化できないために生じる継ぎ目。
河川の氾濫を防ぎ、運輸・かんがいの便をはかること。
河川沿いの水田や、丘陵地の畑等の遊水機能を有する農地を治水農地と呼んでいます。
総合治水対策とは、急激な都市化による雨水の流出増に対して行われる治水対策で、流域(雨水流出量の抑制)と河川(河道改修や遊水地建設など)が一体となって治水安全度の向上を図るものです。