本ホームページの土木用語集には、2024年12月19日現在3262の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン クラッシャーランについての土木用語解説

ぴったり土木用語

クラッシャーランとは (くらっしゃーらん)

原石を砕いて造った石。砕石プラントで粗砕、中砕、細砕により製造される。

〔追記する〕

関連用語



1.ソイルセメントとは (そいるせめんと)

土の安定処理などの地盤改良を目的に、現地土とセメントを混合したもの。クラッシャーランとセメントを混合したものもいう。

2.下層路盤とは (かそうろばん)

路盤を2種類以上の層で施工するときの下の層。作用する応力が小なので再生クラッシャーランや地域産材料等安価な材料を使用。

3.RC-40とは (あーるしーよんじゅう)

再生クラッシャーラン。路盤工に用いる。

4.RC-40とは (あーるしーよんじゅう)

リサイクル(R)クラッシャーラン(C)。
40はサイズ0-40

5.遮断層とは (しゃだんそう)

路床土が路盤に侵入するのを防止するもので、シルト分の少ない砂やクラッシャーラン等で、厚さ15~30㎝を設ける。


ほかの専門用語を検索する