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アイコン クラッシャーランについての土木用語解説

ぴったり土木用語

クラッシャーランとは (くらっしゃーらん)

原石を砕いて造った石。砕石プラントで粗砕、中砕、細砕により製造される。

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関連用語



1.ソイルセメントとは (そいるせめんと)

土の安定処理などの地盤改良を目的に、現地土とセメントを混合したもの。クラッシャーランとセメントを混合したものもいう。

2.下層路盤とは (かそうろばん)

路盤を2種類以上の層で施工するときの下の層。作用する応力が小なので再生クラッシャーランや地域産材料等安価な材料を使用。

3.RC-40とは (あーるしーよんじゅう)

再生クラッシャーラン。路盤工に用いる。

4.RC-40とは (あーるしーよんじゅう)

リサイクル(R)クラッシャーラン(C)。
40はサイズ0-40

5.遮断層とは (しゃだんそう)

路床土が路盤に侵入するのを防止するもので、シルト分の少ない砂やクラッシャーラン等で、厚さ15~30㎝を設ける。

6.等値換算係数とは (とうちかんさんけいすう)

土木工事や舗装設計において、異なる材料や工法を比較するために使用される係数のこと。例として、クラッシャーランの等値換算係数は0.25であり、これは10cmのクラッシャーランが密粒度アスファルトコンクリートの2.5cm分に相当する。


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