クラッシャーランとは (くらっしゃーらん)
原石を砕いて造った石。砕石プラントで粗砕、中砕、細砕により製造される。
土の安定処理などの地盤改良を目的に、現地土とセメントを混合したもの。クラッシャーランとセメントを混合したものもいう。
路盤を2種類以上の層で施工するときの下の層。作用する応力が小なので再生クラッシャーランや地域産材料等安価な材料を使用。
再生クラッシャーラン。路盤工に用いる。
リサイクル(R)クラッシャーラン(C)。
40はサイズ0-40
路床土が路盤に侵入するのを防止するもので、シルト分の少ない砂やクラッシャーラン等で、厚さ15~30㎝を設ける。