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アイコン ラップについての土木用語解説

ぴったり土木用語

ラップとは (らっぷ)

シート、鉄筋等の重なり。また、重ね幅のこと。

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関連用語



1.エントラップトエアとは (えんとらっぷとえあ)

(entrapped air)混和剤を用いずとも、コンクリート中に自然に含まれる空気泡。

2.スカラップとは (すからっぷ)

2方向からの溶接線が交わるときに、交差するのを避けるために片側の部材に設ける扇形をした切欠きのこと。

3.腹鉄筋とは (ふくてっきん)

スターラップや折り曲げ鉄筋などせん断補強として用いられる鉄筋。

4.肋筋とは (あばらきん)

スターラップ筋の事。

5.スターラップとは (すたーらっぷ)

スターラップとは、鉄筋コンクリート造の梁の主筋に一定間隔で垂直に巻き付けた鉄筋のこと。
コンクリート梁部材において、部材のせん断強度を高めるために、軸方向鉄筋を取り囲むように梁と直角方向に配置される。

6.タラップとは (たらっぷ)

壁や、機械等に設置されている、梯子。

7.AEとは (えーいー)

エントラップドエアーのこと。練り混ぜた状態のコンクリート中に有ってコンクリートに悪影響をおよぼさず、コンクリートの性状によい影響をおよぼす空気のこと。

8.帯鉄筋とは (おびてっきん)

鉄筋組み立てにおいて、柱の剪断補強のために使われるフープ筋の事。
また、梁の剪断補強筋はあばら筋、スターラップと言う。

9.エントラップエアーとは (えんとらっぷえあー)

作業の際、コンクリートに含まれる大きな空気泡


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