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アイコン 人工軽量骨材についての土木用語解説

ぴったり土木用語

人工軽量骨材とは (じんこうけいりょうこつざい)

(artificial light-weight aggregate)頁岩、フライアッシュなどを主原料として製造する人工的軽量骨材。

軽くて強いのが特徴で、メサライト、太平洋アサノライトなどの商品がある。

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関連用語



1.強熱減量とは (きょうねつげんりょう)

(ignition loss)試料を一定温度で強熱した場合の質量減少量。セメントの場合は風化の程度を、人工軽量骨材の場合は焼成の完全さを確かめる指標となる。土の強熱減量とは「110゜Cで乾燥させた土を700~800゜Cに加熱させて減少した重量」と「加熱以前の重量」との比を%であらわしたものをいう。

2.メサライトとは (メサライト)

人工軽量骨材の一種で、Mitsui Expanded Shale Light-Weight Aggregateの略称


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