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アイコン 合材についての土木用語解説

ぴったり土木用語

合材とは (ごうざい)

2つ以上の材料を混ざたもの。

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関連用語



1.アスカーブとは (あすかーぶ)

アスファルト合材で造った「縁石」。

2.アスファルトマットとは (あすふぁるとまっと)

アスファルト合材を、平らな型枠に流し込み、マット状に成型したもの。

3.シリカセメントとは (しりかせめんと)

(portland pozzolan cement)フライアッシュ以外のポゾランを混合材として用いた混合セメント。

4.バージンとは (ばーじん)

新品のアスファルト合材。再生材に対する語句。

5.バインダとは (ばいんだ)

接着材。結合材。アスファルト舗装におけるアスファルト。

6.フライアッシュセメントとは (ふらいあっしゅせめんと)

(portland fly-ash cement)フライアッシュを混合材として用いた混合セメント。

7.高炉セメントとは (こうろせめんと)

(portland blast-furnace slag cement)急冷された高炉スラグを混合材として用いた混合セメント。

8.混合セメントとは (こんごうせめんと)

(blended cement)ポルトランドセメントに、ポゾラン、急冷高炉スラグなどのシリカ質、石灰質を主成分とする混合材を予め混合したセメント。

9.冷や飯とは (ひやめし)

温度が低下して固くなったアスファルト合材

10.レミファルトとは (れみふぁると)

アスファルト常温合材。(コンクリートなどと同じ材料)

11.ECCとは (いーしーしー)

高靭性セメント複合材料のこと。


樹脂繊維や超微細な砂などを混ぜた歪曲弾性の高いセメント材料である。

12.路盤紙とは (ろばんし)

舗装面の、擦り付け合材の下に設置する剥離紙。
注意する点は、擦り付け合材撤去後、合材と路盤紙は、一緒には処分業者で処分できない。

13.concreteとは (こんくりーと)

骨材を結合剤(セメント、石灰、石膏、アスファルト、硫黄、プラスチックなどを利用)によって固めた複合材料の総称


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