本ホームページの土木用語集には、2024年11月13日現在3257の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 改質アスファルトについての土木用語解説

ぴったり土木用語

改質アスファルトとは (かいしつあすふぁると)

耐流動性、耐摩耗性を向上させるため高温空気を吹き込んで改善したアスファルト。ゴムや樹脂を添加して改善したアスファルト。

〔追記する〕

関連用語



1.エポキシアスファルトとは (えぽきしあすふぁると)

耐流動性、可とう性を改良するためエポキシ樹脂を添加した改質アスファルト

2.鋼床版舗装とは (こうしょうばんほそう)

 一般に下層にグースアスファルト舗装、上層には改質アスファルト舗装を用い、舗装厚は6~8cmで構成される。ゴム入りアスファルト乳剤などによる接着層を設けることが必要。


ほかの専門用語を検索する