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アイコン 混和材料についての土木用語解説

ぴったり土木用語

混和材料とは (こんわざいりょう)

(mineral admixture)比較的使用量が多く、それ自体の容積がコンクリート練上がり容積に算入される混和材料

(admixture)コンクリートなどに特別の性質を与えるため、セメント、水、骨材以外で、打ち込み前までに必要に応じて加える材料。

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関連用語



1.コンクリートとは (こんくりーと)

(concrete)セメント、水、細骨材、粗骨材、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。

2.セメントペーストとは (せめんとぺーすと)

(cement paste)セメント、水、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。

3.モルタルとは (もるたる)

(mortar)セメント、水、細骨材、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。

4.ケミカルプレストレスとは (ケミカルプレストレス)

混和材料の膨張材に関連する用語

「ケミカルプレストレス」の導入により、耐ひび割れが向上する


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