潜水病についての土木用語解説 ぴったり土木用語 潜水病とは (せんすいびょう) 潜水を終わり水面へ浮上するとき、体内組織に溶解していた窒素が、上昇速度が速すぎるため、排泄が間に合わず体内で気泡化して障害を引き起こす症状。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.吹き上げとは (ふきあげ)ヘルメット式潜水の場合、潜水士はヘルメットについた排気弁を頭で押して操作して浮力調整をする。急激に送気量が増加するなどの事故で潜水服内の圧力が増すと、大きな浮力を受けて急速に水面まで浮上し、潜水病などの障害原因となる。この急激な浮上状態をいう。 ほかの専門用語を検索する 2024-11-13