玉石とは (たまいし)
一般的には直径20cm前後の丸っこい自然石を指すことが多いが、「土質材料の工学的分類体系」などで規定された分類名ではない。
特に規定はないため、直径10cm程度から60cm程度まで、様々な大きさの自然石が玉石と呼ばれている。
一般的には直径20cm前後の丸っこい自然石を指すことが多いが、「土質材料の工学的分類体系」などで規定された分類名ではない。
特に規定はないため、直径10cm程度から60cm程度まで、様々な大きさの自然石が玉石と呼ばれている。
大玉石を割って作った石材。
玉石、野面石、雑割石、間知石などで法面を覆うこと。のり勾配が45°より急な場合は石積み、緩い場合には石張りという。
洗掘を防ぐため、格子枠の中に玉石や割栗石を詰めて河床に沈設したもの。
玉石、砂礫を破砕する目的でつくった、先端を尖らせたH型鋼。又これを自由落下させる作業。
鉄線で編んだ篭の中に、玉石または割栗石を入れた物。
天然玉石を大割りしたもの。又は雑石の事。
鉄線で編んだ篭の中に、玉石または割栗石を入れた構造物。一般的には仮設構造物とされてきたが、鉄線の耐久性により本設としての利用も可能なかご製品もある。
鉄筋を配した溶接金網に玉石、割栗石ないしは土砂を充填して土留めに用いるカゴ構造物。ふとんかごよりも剛性が高いため、標準は上蓋を設置しない。塗装品とめっき品があり、めっき品の方が耐久性に優れる。